色々と試してみたかったところですが、
挫折してしまったので記録もかねて記載しておきます。
まずは「レベル上げが苦にならない人向けRPG」の外伝的な位置づけで考え、
近・遠距離共にイメージがしやすかったのが、
魔法剣士だったので、魔法剣士が主役に。
「レベル上げ略」での仕様スキルを元にスキルをイメージ、
炎・氷・雷属性の攻撃と魔法に決定。
サンプルを弄って通常攻撃に炎・氷・雷のアニメーションを重ねて、
魔法剣の基礎完成。
上記、スキルの動作を微調整、繰り返して行うことで連斬完成。
サンプルの爆弾データを参考に爆炎斬作成。
テストプレイで使用すると倒した敵が何度も吹き飛ぶ現象が発生。
色々と修正しながら確認。
攻撃時のヒットボックスが同時に判定されると、
撃破時に判定回数分の処理が行われてしまうようなので、
ヒットボックスが重ならない様に修正。
前方広範囲を薙ぎ払うイメージで作成。
絶氷斬は爆炎斬と違う攻撃範囲にしたかったので、
爆炎斬とは異なり、氷が前に進む感じで作成。
轟雷斬まで作成した段階での印象では一番使いやすいと感じる。
轟雷斬は広い範囲への攻撃をさせたかったため、
ランダムな位置に雷を落とすように作成。
使用した感じは見た目は良い・・・、
が当たらないと言う印象。
全体的に魔法剣はイメージに近いものが作成できたため、
「レベル上げ略」でのコマンド選択の裏で
実際に動いていたキャラは結構大変なんだなと思った次第。
RPGではコマンドを選ぶだけで攻撃してくれるところを、
ARPGでは接近、攻撃としないといけない上に、
攻撃されるから避けないといけないし、
本体に当たるとダメージ受けるしで疑似体験できました。
魔法剣だけで結構良い文章量になったので、記録終了。
まだ記録しておきたいことがあるので、
また次の記事で書きたいと思います。
作品の不備・不具合、誤字・脱字、
些細なものでも構いませんので、遠慮なくご連絡ください。